オリジナル小説の設定云々が定まらぬ

まぁ、例のアレのことでも語ろうか。


ぶっちゃけ黒歴史時代の頃から設定をしっちゃかめっちゃか入れて破綻したんだから今回は“意図的な混沌”というコンセプトのもとに作成しようと思う。
ので、ちょっとした情報整理。


世界観：スチームパンク。蒸気機関の超発展←機械に対する魔術付与が原因。
国家間の関係：それぞれが各々に閉鎖的。基本的に不干渉ではあるが、“自らの国の発展の為に”他国に戦争を嗾ける場合も。

・魔術の立ち位置：万能にして未知なる可能性。あらゆる事象を繰ることを可能とした御伽噺のような機関（システム）。
・機械の立ち位置：不朽にして完全なる駆動性。人間の脳内計算処理を大幅に上回る演算処理によって、あらゆる事象の構築式を理解、解答する機関（システム）。

上記の二つは互いに相克しあい、基本的に交わることはない。
理由としては、魔術は媒体として人間の精神という極めて曖昧なエネルギーを使わなければ行使不可能。
機械は蒸気の圧力によって発現する物理的なエネルギーなので、無から有とすることは出来ない。

では何故、機械である蒸気機関に魔術付与できたか←物語……というより世界観のキーポイント。


電気の立ち位置：蒸気に変わる新たなエネルギー。だが魔術付与によって超発展してしまった蒸気と比べて些か見劣りする部分があるので日の目にあたることはない資源。


文字通り用語だけメモ

・殲滅機甲大系
・ヒヒイロノカネ
・混血異獣（ブラッドキメラ）
・無現廻天機関【ニコラ・テスラ】
・夢幻班天機関【ドグラ・マグラ】




つまりは、今までオレが培ってきた厨ニ症候群の集大成であり、末期的な物語なのである。超イテェ。



ではこの流れを打ち砕く為に拍手レス



綾瀬さん＞
どうも、なんというか半年ぶりです。いや、もっと前から……か？
なにはともあれ、時代も流れに流れて何故だか同人ゲームのサブライターになったわけですけども。
ヒロインのうち一人のルートを書くのか、はたして共通ルートのうちの何割かを書くのかさえも決まってない状態だが……うむ、なんとかなるだろう（ぁ
ニトロ調じゃないって言っておきながらも、下手するとそっちに流れてしまうやもしれないですけどねｗ
けど新しい文体に挑戦したいっていうのもある。色々と実験的な物語になってしまうかも。ので、余り期待されると、その……後悔されてしまうかもしれねぇん、だ、じぇ（汗

というかそんな自分の近況のことより綾瀬さんの新作ですよ！
デモベ×ARMS！　マジですか！　こいつぁ期待です！！　
よもやの皆川作品とのクロス……自分も一回は考えたこともある。スプリガンで。
無論アーカム繋がりで、優がインスマス近郊の寂れた遺跡の中で深きものどもと戦ったり戦ったり戦ったり。
そしてその最中に颯爽と登場する邪神狩人ラバン・シュリュズベリイ……まぁ、これもプロット時点で没になってしまったヤツだが。
ARMSは考え付かなかったので本当に期待してます！！