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SFマガジンに連載されている古橋秀之先生の「百万光年のちょっと先」のフレーズがどうしても頭から離れない。
「百万光年のちょっと先、今より三秒むかしのはなし」
正直、この一文だけで色んなことを考えさせられる。流石は古橋、その発想力は底が知れん。
あとフレーズだけではなく、話の内容も全部感嘆の一言。
今のアイゼンの文体が鋼屋ジンから流れ出た錆だとすれば、鋼屋ジンの源流とされるモノこそ古橋秀之であり、その古橋秀之の“らしさ”が余すところなく完璧に綴られた短編集こそが、この「百万光年のちょっと先」だと思ったり思わなかったり。
つまるところ……正直、古橋の作風が大好きなお方は見て損は絶対に無い仕上がりとなっております。
――凄えぜ?
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某創作課にて、相互リンクされております“ししおー氏”の連載が始まったわけだけども、これがまた素晴らしくししおー節が効いておりまして。
いや、一度見て欲しい。奴の魂(SpiritS)を感じて欲しい。ししおー氏の日記にも書いてあるとおりの世紀末っぷりを体感してくれ!(ぁ
というかやっぱり他の文章書きの皆の作品を見ると如何してもテンションが上がるな! そのまま突き進んでくれよ皆!
……おれ? まぁ、うん、が、頑張るよ!(虚勢
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それはそうとまたまた相互リンクさせてもらっている戦友こと“天河祐太さん”のオリジナル小説【闇守護業】が連載再開と聞いて。
や、ほんと、ガチで、期待しておりますぜ。
黒歴史ー黒歴史ーと言ってはいるけども、個人的にはぜんっっぜん問題ない感じがしてならん。
というか! その黒歴史より以前の黒歴史の読者として見ても全然、全然問題ない!(大事なことなので二回(ry
……それどころか祐太さんとこに寄贈したワタクシの拙作の方がよほど黒歴史でウボアー!?