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蒸気機関、魔導技術の世界水準を大幅に上回る文字通り時代の最先端に立つ都市国家。
中枢部に聳え立つ摩天楼“アマノイワト”がシンボルとして機能している。
“防人機関”
文字通りイスルギの守護という任を請けた防衛機構。完全自衛部隊。
近代武装を主に使用したりしなかったり。超絶肉体派軍団。
“仏滅機関”
こちらは魔導技術を軍事に転換して武装した集団。
洋の東西を問わず、あらゆる魔導の知識を戦闘用に思考し実戦する、超インテリ狂信者軍団。
防人機関の人達からは根暗だのキモオタだのと罵られ、両者の関係は最悪に近い
（ものすごい簡略かつ頭悪い比喩を使った表現で言うとこんなかんじ）
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いろいろとままならねーなぁー。
文章をおこそうにもどーにも筆がのらぬ。ということで久しぶりにガンプラを買って気分転換。
ただいま絶賛、シナンジュ製作中。
SFマガジンに連載されている古橋秀之先生の「百万光年のちょっと先」のフレーズがどうしても頭から離れない。
「百万光年のちょっと先、今より三秒むかしのはなし」
正直、この一文だけで色んなことを考えさせられる。流石は古橋、その発想力は底が知れん。
あとフレーズだけではなく、話の内容も全部感嘆の一言。
今のアイゼンの文体が鋼屋ジンから流れ出た錆だとすれば、鋼屋ジンの源流とされるモノこそ古橋秀之であり、その古橋秀之の“らしさ”が余すところなく完璧に綴られた短編集こそが、この「百万光年のちょっと先」だと思ったり思わなかったり。
つまるところ……正直、古橋の作風が大好きなお方は見て損は絶対に無い仕上がりとなっております。
――凄えぜ？
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某創作課にて、相互リンクされております“ししおー氏”の連載が始まったわけだけども、これがまた素晴らしくししおー節が効いておりまして。
いや、一度見て欲しい。奴の魂（SpiritS）を感じて欲しい。ししおー氏の日記にも書いてあるとおりの世紀末っぷりを体感してくれ！（ぁ
というかやっぱり他の文章書きの皆の作品を見ると如何してもテンションが上がるな！ そのまま突き進んでくれよ皆！
……おれ？ まぁ、うん、が、頑張るよ！（虚勢
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それはそうとまたまた相互リンクさせてもらっている戦友こと“天河祐太さん”のオリジナル小説【闇守護業】が連載再開と聞いて。
や、ほんと、ガチで、期待しておりますぜ。
黒歴史ー黒歴史ーと言ってはいるけども、個人的にはぜんっっぜん問題ない感じがしてならん。
というか！ その黒歴史より以前の黒歴史の読者として見ても全然、全然問題ない！（大事なことなので二回（ｒｙ
……それどころか祐太さんとこに寄贈したワタクシの拙作の方がよほど黒歴史でウボアー！？
ぶっちゃけ黒歴史時代の頃から設定をしっちゃかめっちゃか入れて破綻したんだから今回は“意図的な混沌”というコンセプトのもとに作成しようと思う。
ので、ちょっとした情報整理。
世界観：スチームパンク。蒸気機関の超発展←機械に対する魔術付与が原因。
国家間の関係：それぞれが各々に閉鎖的。基本的に不干渉ではあるが、“自らの国の発展の為に”他国に戦争を嗾ける場合も。
・魔術の立ち位置：万能にして未知なる可能性。あらゆる事象を繰ることを可能とした御伽噺のような機関（システム）。
・機械の立ち位置：不朽にして完全なる駆動性。人間の脳内計算処理を大幅に上回る演算処理によって、あらゆる事象の構築式を理解、解答する機関（システム）。
上記の二つは互いに相克しあい、基本的に交わることはない。
理由としては、魔術は媒体として人間の精神という極めて曖昧なエネルギーを使わなければ行使不可能。
機械は蒸気の圧力によって発現する物理的なエネルギーなので、無から有とすることは出来ない。
では何故、機械である蒸気機関に魔術付与できたか←物語……というより世界観のキーポイント。
電気の立ち位置：蒸気に変わる新たなエネルギー。だが魔術付与によって超発展してしまった蒸気と比べて些か見劣りする部分があるので日の目にあたることはない資源。
文字通り用語だけメモ
・殲滅機甲大系
・ヒヒイロノカネ
・混血異獣（ブラッドキメラ）
・無現廻天機関【ニコラ・テスラ】
・夢幻班天機関【ドグラ・マグラ】
つまりは、今までオレが培ってきた厨ニ症候群の集大成であり、末期的な物語なのである。超イテェ。
ではこの流れを打ち砕く為に拍手レス
綾瀬さん＞
どうも、なんというか半年ぶりです。いや、もっと前から……か？
なにはともあれ、時代も流れに流れて何故だか同人ゲームのサブライターになったわけですけども。
ヒロインのうち一人のルートを書くのか、はたして共通ルートのうちの何割かを書くのかさえも決まってない状態だが……うむ、なんとかなるだろう（ぁ
ニトロ調じゃないって言っておきながらも、下手するとそっちに流れてしまうやもしれないですけどねｗ
けど新しい文体に挑戦したいっていうのもある。色々と実験的な物語になってしまうかも。ので、余り期待されると、その……後悔されてしまうかもしれねぇん、だ、じぇ（汗
というかそんな自分の近況のことより綾瀬さんの新作ですよ！
デモベ×ARMS！ マジですか！ こいつぁ期待です！！
よもやの皆川作品とのクロス……自分も一回は考えたこともある。スプリガンで。
無論アーカム繋がりで、優がインスマス近郊の寂れた遺跡の中で深きものどもと戦ったり戦ったり戦ったり。
そしてその最中に颯爽と登場する邪神狩人ラバン・シュリュズベリイ……まぁ、これもプロット時点で没になってしまったヤツだが。
ARMSは考え付かなかったので本当に期待してます！！
ちょっとした報告をば。
予定は未定なのだが、ちょっと友人のサークルが現在鋭意製作中な同人ゲームのシナリオにサブライターとして参加する……やもしれません。
如何せん色々と立て込んでるので予定は未定状態なのだが、完成すれば冬コミあたりにババンと出せるかもしれませんね！
ストーリーは現代社会の裏で蠢く悪鬼羅刹どもを率いし悪の軍勢をバッタバタと薙ぎ倒していく魔法少女達其の他役に立たない男一名の物語（色々と端折り過ぎた紹介でスマヌ
恐らく、この魔法少女たちのうちの誰かのルートのシナリオを書くかも。
皆と相談して書かなきゃいけないので、ちょっと趣味趣向から外れた、「あれ？ アイゼンさん今までのニトロった文章とストーリー構成どったの？」って言われかねない出来になる確率ががががが（ｒｙ
とまぁ、色々となんだこの急展開。そんなこんなで自分の書いてる小説と同時平行させながら書いていきますよっと。
そんな近況報告。
だがそれよりもアレだな。色々と悲しいニュースが多すぎるよな世の中。
金田氏死亡とか金田氏死亡とか金田氏死亡とか。
早過ぎる……早過ぎる。
特に理想郷で連載されているヤツとか。「異形の花々」とかもうね、死ねる。今回の更新分で遂にカイザが本登場してきましたし。
こういう引っ張り方は正直感嘆せざるを得ない。未だにこの世には未だ見ぬ腕の立つｓｓ作家がいるのだと思わざるを得ない。
てか、これ同人で出しても別に問題ない。ああ、問題ないとも。凄い。
さあて、自分もそろそろガチのオリジナルに目覚めよう。
変身ヒーローとか書こう。全身サイボーグで長髪で二挺拳銃で何故か必殺技がキックなヤツ。
―――あれ？ ひょっとしなくてもオレの黒歴史小説のキャラじゃね？（ぁ
あい、設定見直し決定ー。あらゆる面において欠点を追加せざるをえない。
泥沼に倒れ、それでも啜りながら立ち上がるださかっこいいのを書きたいのだ、オレは。
………うん。だから箱庭廻さんトコの「欠陥人生」とか大好きなんだオレ（何
デモベSS完結はまぁちょい待ってくれいもあー
エピローグが長い。色んな部分のフォローを文章に書き起こすのが辛い。だが、やるしかない。
うぼあー